ブラック病棟の見ぬき方

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残業していても、残業代が出ない。パワハラが当たり前。そんなブラック病院ってよくあるんです。

私も転職を繰り返し、派遣ナースとして色々なところに行っていますが、やっぱりブラック病院は多いです。そこでブラック病院についてまとめてみました。

こんな人に読んでほしい!

  • 転職を考えている看護職の人
  • 今いるのはブラック病院?と疑問に思っている人

看護部長がいきなりタメ口

面接に行くといきなり「あなた今までどこで働いていたの?」なんて言ってくる部長さんがいます。

看護師という職業柄、タメ口になってしまいがちだというのもわかります。

ただ、面接という場では別です。私は社会人として、平等な立場で赴いている訳です。なので、看護部長さんは私の上司でも何でもない訳です。うっかりタメ口が出てしまっても直すものです。タメ口な看護部長さんは威圧的な人が多い傾向にあります。

そして、トップが威圧的なことを平気でしていれば、その部下である師長さん達、スタッフ達も真似をします。

その結果、パワハラが横行するブラック病院となっていることが多いのです。看護部長さんがタメ口の時は要注意です。

職員同士の挨拶がない

職員同士の挨拶がないというのも、ブラック病院の特徴の一つです。新しい職場を探すときは、病院見学を必ずと言っていいほど行います。

病院見学ですれ違うスタッフが、挨拶を自らしてくれたり、元気のいい挨拶が返ってくるのなら、その病院はとりあえず大丈夫です。

逆に、すれ違うスタッフが、挨拶をしてくれなかったり、目も合わせずボソッと呟く程度に挨拶をしているのなら危ないかもしれません。

人は余力があれば、挨拶くらいできるものです。挨拶すらできない状況ということは、その人が疲れ切っているということ。疲れ切って挨拶もできない病院なんてブラック病院である可能性が高いです。

実際、私がブラック病院に就職したときには、挨拶も億劫になるくらい疲れ切っていました。今では「挨拶くらい元気に」となるべく自分から挨拶するようになっています。 

年配の看護師が多い

年配の人は、割と意見を受け入れず、師長さんを困らせている人が多いです。ブラックな職場は、年配の人のわがままが見るに耐えない状態で、職場の雰囲気は悪いです。

年配の人ばかりが尊重しているところは、新人や若い人がいつきません。入れ替わりが激しく、嫌な噂が立ちますので、新しく入る人もいません。結果、年配の看護師が多くなります。

相手が年上だからという理由で、締めるところを締めれない上司では、何かあっても相談できません。相談できないような上司では、職場の問題は解決できません。問題が放置されているということは、職場の環境は最悪です。

年配の看護師が多い病院は、居心地がいいという場合もありますが、ブラック病院である可能性も高いので、注意が必要です。

アットホームな職場・残業なしが自慢

よく求人募集を見ていると、「残業なし!アットホームな職場です」という文言を見ます。施設などであれば、看護業務の量は少なく、本当にアットホームな雰囲気で、残業はないというところもあります。

ただし、病院は別です。残業なしとしているところは、「残業と認めて、賃金を出すような残業」がないのです。実際は、看護研究や委員会、日々の看護業務によるサービス残業が常態化しているのです。

アットホームな職場は、いわゆる「内輪」で仕事をしていることが多いです。仲が良いのは結構ですが、新人虐めがあったり、私語よりも仕事を優先する人の悪口を言うなど、仕事をしたい人には居づらいような環境が多いようです。

まとめ

今回はブラック病院を見抜くポイントをまとめてみました。ブラック病院に就職してしまうと、辞めるのにもパワーを使う羽目になります。

辞めることにパワーを使うのは勿体無いので、あらかじめ予想がつくようにブラック病院のポイントを押さえておくと良いかもしれませんね。